最近本当に暑い日が続きますね。
車の温度計が40℃を超えていてビックリしました。
こういう時は甘いものが大好きな私はアイスクリームの誘惑に・・・・
さて、今回のタイトル通り少し前にメガネを新調しました。
ずっとコンタクトをしていたのですが、小さな文字などが見づらくなってきました。
昔の遠近両用メガネは明らかに遠近だと分かる
レンズでしたが最近のは見た目は普通のメガネと見分けがつかないのでかなりグッドです!
ただ実際に出来上がったのを付けてみると、今までの感覚と全然違います。。。
視線だけを動かすとひずみを感じますし、視野も狭く感じます。
つけているとフラフラした感じで頭痛も少しありました。
慣れるのに時間がかかると聞いていましたので
これは慣れるものだろうかと思いながらも
つけ続けること数週間、ようやく慣れてきました。
時間がかかりましたが、遠近両用メガネを
通して見ることに私の脳がようやく順応してきたように感じます。
実際の見え方に慣れることも重要ですが
それと同時に視線を動かした方がいい時
首を動かした方が良い時など
使い方に慣れたことも大きいようです。
今回初めて遠近両用メガネを付けてみて
これは補聴器をはじめて装用することと近いように思いました。
補聴器も初めての方が装用されると
補聴器を通しての音、補聴器の付け方、操作方法に慣れてもらうことから始めてもらう必要があります。
メガネと違うことは、慣れ具合に応じて
順応しやすい調整から言葉が分かりやすい
調整へと段階的に補聴器を調整していく必要があることです。
メガネをつけるようになってから仕事も
しやすくなりつけて良かったと思っています。
これをもっと我慢して、
いよいよ困るようになってからでは
恐らく度数ももっと高くなることで
ひずみも大きくなって慣れるのももっと大変だったのではないかと思っています。
補聴器についてもいよいよ
聞こえで困る状況になると
それだけ補聴器で音を補うために
音を入れる必要があり、補聴器をつけていない時とつけている時のギャップが大きくなります。
ギャップが大きければ大きいほど順応するのに時間がかかり大変になります。
補聴器も同じように早期装用ほど
適応しやすくなりますので早めの装用をおすすめします。