2020年になり早くも半月が過ぎてしまいましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は正月気分が未だ抜けきらず、美味しいご飯とお酒を
ガブガブガブとあおっている毎日です・・・。
ただ、今年も恒例となった3月のフルマラソンに参加するつもりなので、
そろそろ呑兵衛からアスリートモードへ。
さて、タイトルにあるように我が家には今年で20歳になるメス猫がおります。
人間でいうと『96歳』だそうです!
難聴です!
病気も何もしていないのでおそらく加齢のせいと思われます。
もう全く音に反応を示しません。
目も白内障になり、うっすらとしか見えてないようです。
ただ、元気です!
鼻と足はまだ大丈夫なようで
毎日、私が帰宅すると近寄ってきて「お湯」を要求します。
最近の彼女のブームは「お湯」を飲むことみたいです。
自分の耳が聞こえないので、鳴き声も日増しに大きくなっていっていますし、
暗闇などでは、人間が近づいているのを察知できないので、
誤って蹴ってしまったりしっぽを踏んでしまったり・・・。
耳の聞こえは健康な生活を維持したり、コミュニケーションをとる上で大事になってきますが
「安全」という面でも私達に貢献してくれているんだなと思う日々です。
以前、本田店長が妄想で開発したワンコ用補聴器みたいなものが
猫用としてもあればいいのですが。。。 耳は偉大です。
日本の長寿猫の記録としては27歳!
世界ともなると38歳だそうです!
難聴の老猫を蹴とばさないようにうまく付き合っていきながら
あと7年、長生きしてほしいですね。
佐賀本店 高尾