こんにちは。佐賀本店の高尾です。
先日ふとテレビを見ていると、あの建物の掃除ってどうやるんだろう。こんな風にやってますよーという趣旨の番組が放送されていました。
スカイツリーとか水族館の水槽とか姫路城などが紹介されていましたが
その中で気になったのが、ホテルの各部屋の掃除を管理するハウスキーパーという人の言葉。
「私たちはお部屋を販売している職業だ」
確かに対価としてお客様からお金をもらっている以上、商売ではあるのですが、てっきり部屋を貸しているとか空間を提供しているとかそういう認識でお仕事をされているものだと思っていました。
お客様には見えないところで仕事をしますし、物として手元に残るものでもないですしね。
それを販売と捉えてお仕事をされているところにプロ意識のようなものを感じました。
私たちも補聴器のプロとして、ただただ補聴器という「物」を販売しているわけではなく、補聴器を通しての「聞こえ」という目に見えないものを販売しているという認識で仕事をしています。
補聴器自体も年々進化をしており、目立たない補聴器やハウリングしにくい補聴器、雑音が少ない補聴器などがあり、本当に多種多様です。
今、補聴器を購入しようかどうか考えている方がいらっしゃれば先入観を捨ててぜひ一度当店へご来店ください。
もしかしたらその認識、変わってくるかもしれませんよ。