先日お盆休みで、子供を連れて伊王島の海に行ってきました。
日焼け止めはしっかりと塗ったのですが、それでも肌が焼けて後が大変でした。
子供は大喜びで、早速海の出来事を学校の宿題の絵日記で書いていました。
子供の夏休みという感じでとても微笑ましくありました。
さて、補聴器の説得についてお話します。
当店へご相談に来られるお客様で、ご本人は補聴器を付けたくない、しかし家族は補聴器を付けて欲しいというケースが度々あります。
ご本人が付けたくない理由は様々ですが、
① 面倒くさい。
② 自分は困っていない。/自分は難聴だとは思っていない。
③ 見た目が気になる。
④ あまり良いうわさを聞いたことがない。/近くで失敗した人がいる。
ほぼこれらに該当すると思います。
①と②が理由の方は、ご本人のやる気がない状況なので
補聴器を試聴して効果があったとしても、最終的にご本人が補聴器の装用を拒むことが多くあります。
補聴器はご本人の補聴器を使いこなそうという、やる気(意欲)が一番大切です。
その気持ちがあれば、私たちもサポートできます。
①と②の方については、耳鼻科で受診をされて
現状を先生からご本人へ説明してもらい、「補聴器をつけなきゃ!」と思ってもらえるように、アドバイスしてもらうのはどうでしょうか。
③と④が理由の方は、
補聴器の説明を行い、しっかりと本人に合わせると満足して頂けるケースが多く、
実際に体験して頂くことで補聴器の装用を前向きに考えられることが多くあります。
まずはご本人が補聴器をつけたくない理由を聞いてみましょう。
佐賀店 岩永