皆さんこんにちは。
長崎店の山道です。
きょうは11月9日『119番の日』です。
皆さんはサイレンの音は聞こえていますか?
俗に言う「ピーポーピーポ」です!
音には高い音、低い音様々ありますが、このピーポーの音は
大体500ヘルツ~3000ヘルツの種類を組み合わせて鳴らしているそうです。
実はこの500ヘルツ~3000ヘルツの範囲が会話をするのに重要になってきます。
もし会話が聞きとりにくいとサイレンまで聞きにくい可能性があります。
補聴器が必要かも?とご相談に来られるお客様の中には、
「運転中に後ろから来る救急車のサイレンが分からずに、前の車が減速した理由が分からずに追い越そうとして危なかった」
という方がいらっしゃいます。
ゾッと話ですが、運転をする際に聞こえにくい状態で続けるのは危険です。
その方は補聴器で聞こえるようになると、「カチカチ」のウインカーの音も聞こえるようになったと喜ばれていました。
安全に生活、運転をするために聞こえも重要だと思いました。
ご心配な方は、まずは自分の聞こえを確認し、ぜひ補聴器を試してみてください。おそらく生活が良い方向に変わると思います。