黒崎店の本田です。私の81歳になる父は、一人暮らしをしており比較的元気ですが、以前に比べ物忘れも増え歩行もゆっくりペースとなってきました。父の老いを特に感じ始めたのは2024年のお正月。何度も聞き返す様子を見て、補聴器装用を勧めました。仕事で慣れているはずが、父を説得するのは時間がかかりました。そして2025年の正月は免許返納を勧めることに。兄家族と私家族を総動員し説得へ。これも非常に苦労しましたが、無事に免許返納をすることができました。免許を返納して少し寂しそうな様子でしたが、これからは私と兄の助手席でお出かけが増えそうです。
そして「お父さん、補聴器は毎日装用してね」と改めてお願いしました。聞こえが低下すると、後方からの車や自転車の音、防犯上も心配です。ひとり暮らしで会話が少ないと必要性を感じないという方は多いですが、それは間違いで補聴器は毎日装用することが正しいです。補聴器装用している父は、聞き違いも減り会話の反応が早いので家族としても安心感が全く違います。これからも元気で楽しく長生きしてほしいのが家族の気持ち。父の話をすることで兄妹の会話も増えました。
免許返納をされた方、ご家族ご一緒に補聴器相談をされたい方、当社はアフターサービスが自慢です。ご自宅や施設などご希望の場所へ伺う訪問サービスやご家族様へのご説明なども丁寧に行います。どうぞお気軽にお申し付けください。LINEお友達も募集中です。
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