こんにちは♪スキマ時間があればついつい読書をしてしまう岩永補聴器福岡店の立石です。
もともと私は本を読むのが苦手でした。以前はマンガは読めても活字がぎっしりの本を読むと集中力は続かず、すぐに眠たくなって読むことをやめてしまい一冊の本を最後まで読み切ることができませんでした。
本をよく読むようになったきっかけは学生時代に「本好きの友人に影響を受けたこと」と「片道1時間半の長い通学時間の暇つぶし」のためでしたが、今ではもう読書が生活の一部になって本が手放せなくなっています。
はじめは暇つぶしの娯楽として始めた読書ですが、読書のメリットは「楽しさ」だけでなく、「本を読むことで見える世界が変わること」かもしれません。
何年か前にインターネット上で「本を読む人と読まない人の違い」を表現した風刺画が流行りました。
本を読むことで視点が高くなり視野が広くなる様子が一目でわかって面白いなと感じたことを覚えています。
後から知ったのですが、この絵にはさらに読書を積み重ねた人を描いた続きがあったんですね。
一番右の人は見慣らしがとても良さそうです。もし世の中のあらゆる本をすべて読むことができたら見える世界もきっと素晴らしいものでしょう!
私も読んでない本が世の中にはたくさんあるので、面白い本をご存知でしたらぜひ教えてください。
学習したAI補聴器で聞こえの世界も変わる
ここからは補聴器の話です。
今、世界的に注目されている補聴器のAI技術があります。
高度な知能をもったAI(人工知能)に世の中のさまざまな音をあらかじめ学習させておくことで、理想的な聞こえの世界を届ける技術です。
つい先日、 1,200万種類もの現実世界の音情報をあらかじめ学習させた高度なAI補聴器「オーティコン モア」が発売されました。
1,200万種類はすごい数ですね!ちなみに日本一の蔵書数を誇る「国立国会図書館 東京本館」の蔵書数が約1,200万冊だそうです。
この「音の図書館をまるごと搭載したようなAI補聴器」で聞こえの世界が変わる瞬間を体験してみませんか?
福岡市(博多区・中央区・東区・南区・西区・早良区・城南区)、福岡市近郊にお住まいの方で聞こえでお困りの方は、岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店にご相談ください。
【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】
住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内)
TEL:092-281-8700
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