こんにちは♪岩永補聴器福岡店の立石です。
ここ最近、子供の服を買いに行くことがやたらと増えてきました。中学生の男の子ですが、成長が著しくてタケノコのようにすくすくと身長が伸びています。
靴が入らなくなったと思ったら、ズボンの丈が短くなって、昨年はブカブカだったジャンバーを着てみたら窮屈で動きづらくて、今度が肌着がピチピチになってと成長に合わせて次から次へと衣類を買い替えているところです。
入学式のときは新品の学生服は大きくてブカブカで「大きすぎたかな」と思っていましたが、今では学生服もサマになっています。
我が家では中学に入学するときに学生服の専門店で制服を買いました。選び方もよくわからなかったので専門のスタッフさんに制服選びを手伝って貰いながら購入したのですが、今思えば専門のスタッフさんと一緒に選んだのは本当に良かったなと思いました。
学生服は3年間は使うものです。だから何年か先までの身長の変化を見越して選ぶのが大切なんですね!余裕のあるサイズ選びと裾直しでもある程度は対応はできますが、店員さんおすすめの軽くてストレッチ素材の体にフィットしやすい学生服を選んでおいて良かったです。
実は補聴器も、何年か先までの聞こえの変化を考慮して選ぶことがとても大切だとご存知ですか?
年齢と共に聞こえづらくなる「老人性難聴」は進行性の難聴で、年を重ねるにしたがって聞き取る力が変化していきます。「補聴器を使って初めの頃はよく聞こえたのに、近ごろは言葉がハッキリしない」と言われるお客様がいます。
それは補聴器が悪くなったのではなく、購入してから何年か経ち聞き取る力が変化しているからかもしれません。聴力が変化していなくても、生活環境の変化、聞こえ方の好みの変化によって適切な補聴器の音量や音質は変わっていきます。
しかし補聴器は、衣類と違って必要な聞こえ方の変化に合わせて買い替えるのは負担が大きすぎると思います。
そこでお勧めしたいのが、何年か先の「聞こえの変化、環境の変化、好みの変化」に合わせて細かい微調整ができる補聴器を選んでおく方法です。それぞれの変化に合わせて音質ごとに音量を細かく微調整できる補聴器を選ぶことで聞こえの良い状態で長く使うことができます。
どのような補聴器が「聞こえの変化、環境の変化、好みの変化」に合わせてきめ細やかな音質調整ができるのかは、経験豊富な補聴器の専門スタッフが常駐している岩永補聴器グループにお気軽にご相談してください。
スタッフ一同、心よりご来店をお待ちしております。
福岡市(博多区・中央区・東区・南区・西区・早良区・城南区)、福岡市近郊にお住まいの方で聞こえでお困りの方は、岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店にご相談ください。
【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】
住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内)
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