
こんにちは♪「川端通商店街」が大好きなヒアリングデザイン博多店の立石です!
私たちのお店がある川端通商店街は、140年もの歴史を誇る、福岡でも特に伝統ある商店街です。全長400メートルのアーケードには約140店舗が並び、北には博多リバレイン、南にはキャナルシティ博多といった人気の大型商業施設も近く、とても便利な場所にあります。
「商店街」というと、時代の流れや後継者不足、大型商業施設の影響で衰退しているネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれません。一度衰退した商店街が活気を取り戻すのは難しいと言われています。
しかし、川端通商店街は違います!昔ながらの老舗とおしゃれな新店舗が共存し、博多名物や伝統工芸品のお店から話題のグルメやファッションショップまで多彩なお店が揃っています。平日でも約1万2千人、休日には約2万5千人が訪れる、とても賑やかな商店街です。
この活気の理由は、歴史や伝統を大切にしながらも、新しいことに積極的に挑戦している点ではないでしょうか。
「せいもん払い」や「博多祇園山笠」といった伝統行事を守りつつ、Wi-Fi環境の整備や4か国語対応の案内マップ、AI解析技術を使った実証実験など最新技術にも取り組んでいます。
まさに「伝統」と「最新」が融合した場所です。川端通商店街にお越しの際は、ぜひヒアリングデザイン博多店にもお気軽にお立ち寄りくださいね!お待ちしています♪
◆「残った聴力」と「補聴器のサポート」の融合で、より自然な聞こえに
さて、ここからは「聞こえ」に関するお話です。
音を聞き取るためには耳の中にある「有毛細胞」という小さな細胞が重要な役割を果たしています。この細胞は加齢や大きな音によって傷つきやすく、一度壊れた有毛細胞が正常な聞こえを取り戻すことは難しいと言われています。
有毛細胞が減少すると音を脳に伝えることが難しくなり、音を認識する力も低下します。その結果、言葉を聞き取るのが難しくなることも・・・。
しかし、そのような状況でも補聴器は頼れる医療機器として音を補強し、生活の質を向上させてくれます。ただし、一度失った聴力そのものを取り戻すことはできません。そのため、聴力がまだ残っているうちに補聴器を使い始めることが大切です。
日本ではネガティブなイメージの影響からか、補聴器の普及率が15%とまだまだ低く、難聴を自覚している人のうち6~7人に1人しか補聴器を使用していません。一方で福祉先進国であるデンマークやイギリスでは普及率が50%以上です。日本でも補聴器への理解や関心がもっと広まると良いですね。
補聴器に対して「年寄りっぽい」「目立つ」といったネガティブなイメージでためらう方もいますが、そのイメージを変える新しいタイプの補聴器専門店があります。それが「岩永補聴器ヒアリングデザイン」です!
◆「老舗の技術」と「最先端の機器」の融合で、聞こえの質が向上
岩永補聴器は創業70年以上の歴史を持つ補聴器専門店で、「聞こえをデザインする」をコンセプトに掲げています。老舗の補聴器専門店だけが持つ高度な調整技術に、最先端の測定機器と最新のデンマーク製AI補聴器を融合させることで、お客様一人ひとりに合った自然で快適な聞こえをご提供しています。日常生活の質を向上させたい方にはぴったりです。
ぜひ、「岩永補聴器ヒアリングデザイン」にお越しください!あなたの聞こえを、一緒にデザインしていきましょう。
