こんにちは。福岡店の岩崎です。
暑い日が続く中、日々多くの方にご来店いただき本当にありがたく思います。ありがとうございます。
今はお盆ということもありご家族同伴の方が多く、先日ご来店された方は生後四か月のひ孫さんを連れて来られました。
目がクリッとしていて可愛い。小さな手も可愛い。仕草が可愛い。要は可愛い(結論)
癒されました。
※イメージです。
ところで、赤ちゃんの産声は生後2~3日まで430Hz前後でドレミの音ではラの音らしいです。これは人種民族関係無く共通だそうです。話は変わりますが、虫の声ってありますよね。今の時期だと蝉の声が煩いですね。ミーンミーンミー…
この虫の鳴き声を声として認識するのは世界中で日本人とポリネシア人だけのようです。
なんでも、日本人とポリネシア人だけが虫の鳴き声を言語と同じ左脳で聴くことができる事が理由だとか。
右脳は音楽や機械音、雑音を処理するのに対し、左脳は人間の話す言語の理解など論理的処理を受け持つとされています。
つまり、日本人とポリネシア人以外は虫の声を機械音や雑音と同じように聞いてしまうんですね。
日本語は擬音語が多いのも、色々な音を言葉として表そうとしているからかもしれません。
もっとも、日本人でも外国語を母国語として育てられると右脳で聴くようになると言われています。
赤ちゃんの産声は世界共通でも、育つ言語でこうも音の認識は変わるんですね。
一般的に加齢による難聴は高音域から下がります。
個人的に勝手な願望的解釈ですが、低音域(~500Hzくらい)が最後まで残るのは、子孫の産声をいつまでも聞けるように、だったらとても素敵だなと思います。
福岡市(博多区・中央区・東区・南区・西区・早良区・城南区)、福岡市近郊にお住まいの方で聞こえでお困りの方は、岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店にご相談ください。
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