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明治12年からしよるとよ


今年も残すところ1ヶ月ですね。
福岡の街がイルミネーションで彩られ、街並みを華やかに盛り上げています。
博多店のある上川端商店街でも12/1からクリスマスセールが開催されることもあり、クリスマスバージョンの装飾が施され、キラキラと煌びやかに輝いています。

商店街も先週までは恒例の「せいもん払い」で賑わっていました。
私達もアーケード一面に吊り下げてある三種類の三角旗の取り付けを毎年手伝っているのですが、今年の旗には
『明治12年からしよるとよ』という旗がありました。
せいもん払いが明治12年に始まったってこと??と思い、調べてみました。










明治12年、博多下川端の漬物商・八尋金山堂の八尋利兵衛が、大阪で蛭子(えびす)市の誓文払いを体験し、熱気あふれる賑わいを博多でもできないかと考え、以前修行していた呉服商の仲間に何度も交渉し、合同の大売り出しをはじめたのが「誓文晴(せいもんばれ)」だったそうです。
後に参加する店を全業種に広げ、現在の「せいもん払い」に受け継がれ、今では、川端中央商店街・新天町商店街をはじめとする商店街だけでなく、岩田屋本店・福岡三越といった百貨店など福岡市内全域で計23団体が参加する大きなイベントになっています。

この八尋利兵衛という方は、その後も明治時代のアイディアマンとして活躍しています。
東京・向島の遊園地を見て博多にも同じようなものを作ろうと、キャナルシティ博多の辺りの川を埋め立て開発し、2年間の資金集めを経て明治30年に「住吉向島遊園地」を開園したそうです。

さらに東京・隅田川花火大会をヒントに那珂川花火大会を開催し、のちの西日本大濠花火大会(現在はもう開催されていませんが。)につながっていったそうです。

アイディアマンといえば櫛田神社の日本一大きなお多福面の「福くぐり」を企画した田中諭吉もいましたね。
先人たちが福岡の街を盛り上げようと考えられた行事などが今もなお受け継がれた事が多くあるのですね。
今、天神・博多地区は大きな開発がなされていますが、古き良き慣習も大事にされるといいですね。

博多店では「年末感謝フェア」を開催中で、12/1からは商店街の「クリスマスセール」も開催されます。
補聴器のメンテナンスをしっかりとして年末年始を気持ち良い聞こえでお迎えください。
ご来店お待ちしております。

博多店 寒竹

【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】
住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内)
TEL:092-281-8700
福岡市博多区の補聴器専門店の店舗紹介はこちら


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