こんにちは♪お魚が大好きな博多店の立石です。
魚は美味しいだけでなく、オメガ3脂肪酸やビタミンDなど脳の機能をサポートする栄養素が含まれており、魚を食べると脳が健康になり思考力も高まると言われています。
◆美味しい魚には骨がある
美味しくて栄養も豊富な魚ですが、魚の消費量は減り続けており日本人の「魚離れ」が深刻なのだそうです。その理由は「骨があるから」というのが大きいようです。
飲み込む力が弱い子供や高齢者では、小骨を誤って飲み込んだ時に喉に刺さって取れなくなることも・・・。
私の子供も、給食で出された焼き魚を食べて喉に魚の骨が刺さったことがあります。それ以降魚が怖くなってしまい、何年も魚を食べることが出来なくなっていました。
◆骨なし魚で魚嫌いを克服!
「骨なし魚」をご存知でしょうか?子供や高齢者でも安心して食べられる骨がない魚のことです。最近ではスーパーの店頭でも良く見るようになりました。
骨なし魚はなぜ骨がないのか不思議に思いませんか?実は魚から骨を1本1本丁寧に手作業で抜き取っているそうです!みかんの缶詰のみかんの薄皮は薬品に漬けて溶かすとTVで見たことがありましたが、骨なし魚はとても人の手がかかっているのですね。
骨なし魚のおかげで魚嫌いなうちの子供も、今では魚を美味しく味わうことができています。魚は脳の健康にもよいので骨を気にせず安心して食べられるのはとても嬉しいですね♪
◆補聴器嫌いの原因は雑音?
ここからは聞こえと補聴器の話です。年と共に聞こえにくくなる加齢性難聴ですが、小さな音が聞こえなくなると同時に聴覚過敏になることがあります。専門用語で補充現象(リクルートメント)というのですが、健康な耳と比べて大きな音や声が響くようになり、強い刺激や苦痛を感じることも・・・。
健康な耳であれば不快に感じない雑音(日常の環境音)も聴覚過敏な加齢性難聴の人にとっては大変不快で、雑音抑制が不十分な補聴器を使っている人は「補聴器は雑音がうるさい」と補聴器嫌いになってしまう方もいます。
◆音や言葉は脳の栄養素
2017年のアルツハイマー病協会国際会議で「難聴は認知症の重大な原因」という学説が発表されました。音による脳への刺激や言葉によるコミュニケーションによって脳を活発に働かせておくことはとても大切なんですね!
とはいえ、雑音はとても不快なものです。しかも不快に感じる雑音は人によって違います。従来の対処法であれば、補聴器の音量を下げることで雑音の不快感を和らげていましたが、それでは聞きたい会話も小さくなってしまい、聞き取りが不十分になってしまいます。
◆AI(人工知能)が不快な雑音を一つ一つ丁寧に処理
今、補聴器専門店や補聴器利用者にとても支持されている補聴器があることをご存知でしょうか?それは高度なAI(人工知能)を使って不快な雑音を処理してくれる「AI補聴器」です。AIが言葉と雑音を見極めて、丁寧に雑音を一つ一つ取り除くことで、言葉は聞き取りやすい形を保ったまま、不快な雑音を抑えることができるようになりました。
会話は脳の健康にもよいので雑音を気にせずに安心して会話できるのは嬉しいですね♪
雑音で一度は「補聴器離れ」してしまった人にこそお薦めしたい補聴器です。雑音を気にせずに言葉が聞き取りやすいAI補聴器で脳を健康に保ちましょう。
【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】 住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内) TEL:092-281-8700 福岡市博多区の補聴器専門店の店舗紹介はこちら