こんにちは♪近ごろ配達サービスのお世話になりっぱなしな博多店の立石です。
ネットスーパーやフードデリバリーを利用することが増え、気づけば自宅まで食品や料理を届けてもらうことが当たり前になってしまいました。
玄関先まで届けてくれるというのはとてもありがたいですね。
スーパーで買い物するときは、お店に行って、商品を探して、レジに並んで、荷物を持ち帰ってと時間がかなりかかっていましたが、ネットスーパーで時間の節約ができるようになりました。
休日にレストランで食事をしようと思うと、外出するために身だしなみを整えて、お店に行って、満席であれば順番待ちをして、注文して料理が運ばれてくるのを待って、食後に会計してと手間がかなりかかってましたが、フードデリバリーでは部屋着のままでプロの味を自宅で手軽に味わえるようになりました。
家まで配達してもらうことで時間や手間がかからなくなったのもありますが、商品選びや店選びの選択肢が増えたことで「生活の質」まで向上しました。
私たち消費者へ直接商品などを届ける配送サービスを物流業界では「ラストワンマイル(最後の1マイル)」と呼ぶそうですが、利用者が増えたことで業務が急増し、今では深刻な人材不足となっているそうで「ラストワンマイル問題」と呼ばれ社会問題となり注目されています。
ラストワンマイル問題の解決はAI(人工知能)技術がカギと言われてますが、AIの発達した近い将来ではで自動運転や配達ロボット、ドローンなどが物流業界で活躍するようになるのでしょうね。
補聴器不足が社会問題に?
現在、日本では難聴と思われる人が推定で1,400万人以上と言われています。その中で補聴器所有率は約15%と大変低く、他国と比較するとデンマークやイギリスでは50%超、お隣の韓国でも37%の補聴器所有率です。欧米と比べて半分以下の水準ですので、補聴器不足は日本の深刻な社会問題と言っても大げさではないと思います。
※一般社団法人日本補聴器工業会が実施した日本における難聴者と補聴器装用に関する大規模な実態調査「JapanTrak2022」を参照
ラストワンインチ問題
聞き取りにくさがある人は、聞こえないときは相手の近くまで行く、大きな声を出してもらう、わかるまで聞き返すなどで会話するにも時間と手間がかかります。
長期間、難聴状態を放置している人では、聞こえたふりをする、あきらめて聞こうとしない、人と会うことから避けてしまうなど大切な人との関係にも悪い影響が出ることも・・・。
音や言葉を伝える耳のあな(外耳道)の長さは2.5~3センチで約1インチ(2.54センチ)です。短い距離ですが難聴によって音や言葉が届きにくくなるだけで「生活の質」が低下してしまいます。
補聴器は言葉の配達員
「JapanTrak2022」の調査では補聴器所有者の97%が補聴器の使用により「生活の質」が改善したと回答しているそうです。
補聴器でもAIの発達で耳や脳に必要な音や言葉を届けることができるようになりました。
岩永補聴器グループでは必要な音や言葉を届けてくれる補聴器をご用意しております。補聴器で生活の質を改善したい方はお気軽にご相談ください。
福岡市(博多区・中央区・東区・南区・西区・早良区・城南区)、福岡市近郊にお住まいの方で聞こえでお困りの方は、岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店にご相談ください。
【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】
住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内)
TEL:092-281-8700
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