こんにちは♪岩永補聴器ヒアリングデザイン博多店の立石です。
長期化したマスク生活にも変化の兆しが見えてきましたね!
マスクしたままではお互い表情が見えにくいので、マスク時代のコミュニケーションでは「目の表情」が大事と言われていました。ですが目で表情を出すって意外と難しいですよね。私は目だけで笑顔をなかなか作れなくて苦労しました。目の表情が豊かなスタッフに「どうして目だけでそんなに表情が出せるんですか?」と聞いてみたことがあるのですが、「犬を飼っているからかも」と意外な答えが返ってきました。気になって調べてみると、愛犬と飼い主とのコミュニケーションでは目を合わせる「アイコンタクト」がとても重要なのだそうです!「目は口ほどに物をいう」のは人と犬との間にも当てはまるんですね!社内にも何人か愛犬家のスタッフがいますが、思い返せば確かに目ヂカラが強い人たちばかりだなと勝手に納得してしまいました。
これから脱マスク生活に向かっていくと、今までとは違って口元が注目されるていきます。脱マスク生活に向けてリップやファンデーションを求めて、化粧品売り場にお客さんがたくさん来てるとニュースで見ました。次は口元で表情を出せるようにトレーニングが必要かもしれませんね。
マスク生活が終わりに向かっていくことは難聴・聴覚障害で悩む人にとっても嬉しいことです。マスクで口元が隠れてしまうと、声がくぐもって言葉が聞き分けにくくなりますし、口の動きが見えないため、いつ話し始めたのかわかりにくくて聞き逃すことも・・。言葉をほとんど聞き取れない人のかなには読唇術といって唇の動きと表情の変化で会話の内容を読み取る人たちもいます。
マスク生活が始まって、初めて聞き取りにくさを自覚された「隠れ難聴」の方もたくさんいらっしゃいます。マスク越しの会話で聞き間違いや聞き取りにくさを感じた方は補聴器専門店の岩永補聴器グループにご来店ください。
補聴器と難聴・聴覚障害に詳しいプロの専門スタップが聞こえの相談をお受けいたします。
マスクをはずして話せる世の中になることで、難聴・聴覚障害で困っている人たちの会話でのストレスが軽くなるといいですね。
私たちもマスクを外して笑顔でお客様を迎えられる日を楽しみにしています。
福岡市(博多区・中央区・東区・南区・西区・早良区・城南区)、福岡市近郊にお住まいの方で聞こえでお困りの方は、岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店にご相談ください。
【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】
住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内)
TEL:092-281-8700
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