こんにちは。博多店の岩崎です。
日頃皆様の補聴器の点検・メンテナンスを行う中で
『聞こえが悪くなった気がする…』とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
原因が補聴器なのかそうじゃないのかで対応が変わるのですが、その時一番お役に立てるのが日頃の定期的な聞こえの測定になります。
理由は簡単で、過去の聞こえと比較ができるからなんですね。
「以前補聴器を合わせる時はこの聞こえでした。本日はこの聞こえで殆ど変わらないので、音の調整は必要ないと思います。」
又は
「以前補聴器を合わせた時はこの聞こえでしたが、本日はこの聞こえで補聴器の音が合わなくなっています。」
毎年定期的に聞こえの測定をすると、何年前と比べて~と長いスパンで聞こえの推移を確認することも出来ますね。
聞こえに変化が無いのに聞こえが悪くなったと感じる場合は補聴器の不具合の可能性もありますし、環境の変化に補聴器の性能が追い付いていかなくなった可能性もあります。
聞こえが急に変化した場合は勿論耳鼻科のご紹介をいたします。
スタッフの方から聞こえの確認をしませんか?とお話しすることは多いですが、いや~と遠慮される方も多いです。
補聴器の定期的な点検・メンテナンスに聞こえの測定も追加して、より良く補聴器の聞こえを維持して頂けたらと思います。
福岡市(博多区・中央区・東区・南区・西区・早良区・城南区)、福岡市近郊にお住まいの方で聞こえでお困りの方は、岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店にご相談ください。
【岩永補聴器 ヒアリングデザイン博多店】
住所:福岡市博多区上川端町5-115(川端通り商店街内)
TEL:092-281-8700
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