こんにちは 佐世保店の大島です。最近読んだ本に「なるほど!」と思う事が書いてありましたのでご紹介します。
私たちが生きていくためにもっともかかせないもの、それは酸素です。つまり呼吸をすることです。
人間は、たとえ食べ物がなくても、水さえ飲めば1ヶ月は生きることができるといわれています。ですが呼吸の場合は深刻です。たった1分息を止めても苦しいですし、15分も呼吸ができなければ、心肺機能が停止し、最悪の場合、死んでしまいます。
このように呼吸は生命活動の基本とも言える重要なものです。ところが最近、呼吸が浅くなっていて、慢性的に酸素が不足した「酸欠状態」になっている人が増えています。自分の呼吸がきちんとできているかどうか、意識したことがありますか?
①口から息を吐いて、肺にある空気を出し切ります。
②次に鼻から息を思いっきり吸い込んでみましょう。(鎖骨の辺りまで膨らむイメージで)
お試し下さい!
参考文献:ねこ背が治って心も体も強くなる! : 全身の疲れがとれて「いいこと」いっぱい! 小池義孝(著)