新しい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
年末年始は外出するのにも躊躇され、気づけば家の中で口だけがモグモグと動き…お正月太りとなった長崎店の大塚です。
さて今年の干支は丑年です。
そこで丑年について調べてみました。
十二支の動物の中で最も動きがゆっくりで歩みの遅い丑の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年といわれていて、十二支の二番目の干支であることから子(ね)の年に蒔いた種が芽を出し成長する時期ともされ、結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げていく時期とされているそうです。
丑の年は黙々と目の前の自分がするべき事を積み重ねていくことが将来の成功につながると考えると良いとの事でした。
まだまだコロナで先は見えない状況ですが、丑年を明るく一歩一歩前進していける年にしたいものです。
どうぞ本年も宜しくお願い致します。