「聴」と言う漢字の成り立ちを見てみると、
「耳」「十」「四」「心」という字から出来ていることがわかります。
一説によると「聴く」ということは、『十四の心を持って聞くこと』と言われています。
十四の心とは、
1.美しい心で聴く
2.新しい心で聴く
3.広い心で聴く
4.楽しい心で聴く
5.嬉しい心で聴く
6.面白い心で聴く
7.微笑みの心で聴く
8.素晴らしい心で聴く
9.悲しい心を聴く
10.苦しい心を聴く
11.愛しい心で聴く
12.労わる心で聴く
13.憂う心で聴く
14.感謝する心で聴く
なのだそうです。
補聴器の文字に「聴」の文字があることに奥深さを感じます。
熊本店 岩永
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