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補聴器の電池は乾燥に弱い

こんにちは、黒崎店の光安です。

二月になってますます寒くなってきましたね。皆さん体調管理は大丈夫でしょうか?

暑がりの私も先月下旬からようやくコートを着て出社するようになりました(笑)

さて、最近よくお客様から補聴器の電池がすぐ切れるようになったと言われることが多いのですが、空気電池は乾燥に弱く、冬場になると電池寿命が35%以上短くなることがあると言われています。

その他にも、保管場所や保管の仕方によって、電池寿命は短くなります。

よくあるケースが、下の写真のように乾燥ケースの中に補聴器と電池を一緒に入れたり、新品の電池のシールをはがした状態で保管するなどです(※一度シールをはがすと放電します)少しでも長く電池を使うために、電池は乾燥ケースの蓋の上、新品の電池は入れ替えるまではパッケージに入れたまま保管することを推奨します。


 

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