「腹が立つ」「太っ腹」「腹をくくる」「腹の虫が治まらない」「腹黒い」「腹を割って話す」「腑に落ちない」・・・私達は心(脳)と腹(腸)を結びつける言葉を知らず知らず使用していますが、、、面白い内容のページが広島県福山市の「いそだ病院」の連載コラムにあります。興味がある方はリンクを辿ってみてください。
ここからは脳の話で、脳は外界からの刺激を受けて考えて行動をすると言われています。刺激が少ないと考える力や感情、記憶などなどの認知機能低下を招くとも言われています。脳に一番近い臓器の耳は様々な役割をしていますが聞こえが低下してくる「難聴」と「認知機能低下」は密接な関係があり放置することで認知症発症のリスクが高くなると言われています。補聴器には、難聴予防だけではなく、認知症発症リスクを予防する働きがあります。補聴器を使って耳をトレーニングすることは脳に音情報の刺激をすることになり、脳をトレーニングすることになります。脳を鍛えて、認知症発症リスクを予防しましょう! ※参考文献 聴覚ケアのすすめより 長崎店 大島