今年もあと残すところ2か月となり、まもなく冬を迎えます。寒くなります。ということで、毎年の事ですが、補聴器に「結露」が発生するようになります。要約すると「寒くなると補聴器内部に水滴ができる」ことです。
すでに山間部の方の中には「結露」が発生したために、補聴器の音が聞こえなくなった方もおられます。
この仕事を長年やっている私はとうとう、山間部の方からの「聞こえなくなった」のご連絡を受けると冬のおとずれを実感するようになってしまいました。風情を感じますが、お客様にとっては良くないことですので、補聴器の不調を感じたらすぐに当店へご連絡くださいませ。
「結露」に関して、詳しくは、当ブログの2022年11月25日の私の記事をご覧ください。結露について詳しく書いてあります。
去年も、一昨年も、同じことを書いていて笑ってしまいましたが、周辺と自分への「注意喚起」も兼ねて記載しておきます。
熊本店 小坂