季節も変わり、秋も深まってきました。
前回、スポーツの秋と勇んでいましたが、子供と遊んでいて鎖骨を骨折してしまいました。
保存療法では治らないとのことで、人生で初めて手術と入院をしました。
今はリハビリに励んでいます。
「人間の体というのは、放っておくとどんどん硬くなって老化していきますから、ある程度いじめなければならないんです。これは頭も同じだと思います。」
こういう話を聞きました。
私も今、リハビリをしている訳ですが、動かさないでいると機能が低下し、以前のようには動かなくなるそうです。
補聴器で脳に音を伝えることも、音を感知し、言葉を聞き取る機能を低下させないために重要です。
動かない(言葉が分からない)状態を長年放置して補聴器を装用し始めるよりも、
早期に補聴器装用される方が言葉の聞き取りが良い傾向にあります。
機能の低下を放置するのでなく、
補聴器を通して、脳に音や情報の刺激を与えましょう。
聞こえにくいと感じたら、補聴器の早期装用をお勧めします。