いつも思うことですが、12月になると全体的にせわしくなり、
浮ついたような、落ち着かないようなそんな月だと思います。
最近スーパーに行くと、クリスマスソングとお正月の歌の両方が聞こえてきて、
何とも不思議な感じがしました。
さて、お客様よりお手紙を頂いて、なかなかお知らせする機会がありませんので、
私のブログを通して今回もお客様のお手紙を紹介させて頂きます。
”医者から「補聴器しかありません」と言われて何年になるのだろう。
年々衰えてゆく聴こえ、末の孫の入学の声が聞きたくて、今年、又更新しました。
五回目です。やはり岩永補聴器です。面倒見が良いのです。
初めて購入した時、耳が慣れるまで付きっ切りで応援してくれました。
その後も電池求めるたびに調整をしてくれます。
何よりアットホーム的なところが良いです。気軽に相談行けるのです。
最初は両耳でしたが右がとうとう聞こえなくなり、今は左耳だけになりました。
コロナであえてなかった孫が10月にやってきました。聴こえました。
入学の時のこと、学校が楽しいことなどなど。”
Nさま、貴重なお便りありがとうございました。
Nさまが望まれていた聞こえを得られましたことに、
私たちが少しでもお手伝いできましたことを大変嬉しく存じます。
私たちは専門家としてお客様が困っている状況をしっかりカウンセリングして、
そのお客様が困っている状況を解決できる提案を一番に優先するようにしています。
時には、補聴器の限界もあります。
時には、お客様の聴力の限界もあります。
その中で、私たちはお客様の聞こえの能力を最大限に活かせるような聞こえを
提供したいと考えています。
これからもお客様の聞こえのためになる提案を、丁寧に正直にみんなで
していこうとNさまのお手紙を見て、改めて思いました。
Nさま、ありがとうございました。